自分で角栓を除去するとさらに目立つ悪循環

私は10代後半くらいからずっと鼻の毛穴の黒ずみや角栓が気になっていました。

 

ふと友達と美容の話になった時に、鼻の毛穴が気になったら指で角栓を押し出せばいいよと教えてくれました。

 

そのときは何も考えずに、キレイになるならやってみようと思って、さっそく家に帰って入浴後に軽くやってみると、白っぽいものや黒ずんだ角栓がにゅ〜っとでてきました。

 

その頃の私はそれがとてもおもしろく感じてしまいました。

 

なのでテレビなどを見ていてCMになったりすると、ふと目の前の鏡を見ながら角栓を取るという作業をやっていました。

角栓を押し出すと逆に増えてしまう理由

もしかしたら自分で押し出したとしても、その後ちゃんと保湿など正しくスキンケアをしていたら、何も問題なかったのかもしれません。

 

でも当時は本当にキレイになると信じていたし、実際に角栓を取り除いた後はちゃんとキレイになっているようにみえました。

 

ただし、しばらくしてから気が付くのですが、角栓は取れたものの、なんかぽっかりと穴が開いたような状態のまま、決してきれいな肌にはなりませんでした。

 

単純に詰まったものが抜けただけで、皮脂が参加したようなグレーっぽい色から完全な黒い穴に変換しただけで、結局毛穴そのものが目立たなくなることはありませんでした。

 

おそらく詰まっている毛穴の角栓を無理やり押し出したために、毛穴に何かしらのダメージを与えてしまい、開いたままの状態になっていたんだと思います。

 

さらに、これ以上やるとお肌に良くないんじゃないかと感じて、しばらくやめてみると、今度はしっかりと角栓が復活してきたのです。

 

ぽっかりと大きく開いた穴に、以前にも増して大きな栓が入ったような感じで、結局改善するどころか、悪化してしまうだけでした。

 

毛穴がさらも目立つようになって好きな人が明るいところで顔の近くにくると自信がなく顔をよけてしまっていました。

 

強い刺激が角栓を悪化させる

どうやら、自分で角栓を除去しようとすると、どうしても指先や爪などで局部的に大きな力をかけてしまうため、皮膚が傷んでしまうそうです。

 

そのような刺激を与えると、角質は肌を守るために厚くなって、古くて潤いを失った皮膚も剥がれずに残ろうとするため、角質が毛穴につまりやすくなったり、皮脂の分泌が過剰になって毛穴が目立つようになってしまうようなんです。

 

だから、洗顔や化粧水などのスキンケアをするときにも、一生懸命ケアしようとしてゴシゴシ擦ったりするのは、毛穴の黒ずみや開き、角栓などを悪化させてしまうため、できるだけ優しくケアするのが正しいのです。

 

 ⇒ニキビの原因である角栓を予防するための洗顔方法

 

今、鼻の毛穴の黒ずみや角栓が目立っていやだからと、自己流のやり方で除去してお肌を傷めてしまうと、私のように長期的な悩みになったり、好きな人に近寄られることさえ拒絶してしまうようになるかもしれないので、安易に対処をせずに、しっかりとスキンケアを実施していくことをおすすめします。